シミ取りレーザーで悩みを解決

気付いたらシミが!今からでも遅くない出来た後に行うケア

シミができてしまった場合、セルフケアを行う事でシミを薄くすることが可能です。ハイドロキノンが配合されている塗り薬を使用し、ターンオーバーを促してシミ対策を行いましょう。

 

シミのセルフケア

驚く女性
気がついたらこんなところにシミができてる!と思ったことありませんか?

 

日頃からどんなにシミ対策をしていても、紫外線の強い夏場や無意識の癖など、どこかに抜け道ができてしまうものです。
また、年齢を重ねていくにつれ、シミが出来やすくなってしまうのも仕方ありません。

 

 

女性であれば誰しもシミは気になりますよね。
できるなら自力でシミを消してしまいたいことでしょう。

 

そこで、今回はシミが出来てしまった時のセルフケアについてご紹介します。
ぜひ参考してみてください。

 

 

化粧品売り場には「美白化粧品」が数多く販売されています。
しかし、「美白化粧品」はシミを消せるものではありません!

 

シミを消す為には「美白化粧品を使ったほうがいいのでは?」と思われる方も多いかと思いますが、美白化粧品はあくまで「シミを予防するもの」であり、できてしまったシミに対して美白化粧品は効果的ではないということを覚えておきましょう。

 

 

シミが出来てしまった後のセルフケア

美白化粧品に含まれている成分の多くは「ビタミンC融合体」や「ヒスタミン」などです。
しかし、これらの成分はシミができるのを防ぐには効果的ですが、できてしまったシミを消すことは出来ません

 

ではシミを消す為に有効なものは販売されているのでしょうか?

 

 

ハイドロキノン配合

ハイドロキノンとは「肌の漂白剤 」とも言われているほど肌に対して強い漂白作用があるものです。

 

そもそもシミは、メラニンやメラノサイトなどが原因で出来てしまうのですが、これらの働きを抑制し色素を分解することができるため、できてしまったシミに対して効果的に作用します。

 

ハイドロキノンは強力な塗り薬なので、使用方法をきちんと守って使用するようにしましょう。

 

 

ターンオーバーを促す

ターンオーバーの様子
シミというものは本来、古い角質とともに自然に剥がれ落ちていくものなのです。

 

そのため、ターンオーバーさえ正常に機能すればシミを自然に消すことができるのです。

 

ターンオーバーを機能させるためには古い角質を取り除くことが効果的であり、おすすめは「ピーリング」です。

 

ピーリングには市販で販売しているものもあります。
ただ、やりすぎてしまうと必要な角質まで落としてしまうので、週に1~2回程にしておきましょう。

 

ウォーキングする女性

 

ターンオーバーとは、肌の新陳代謝のことであり、体の代謝を良くすることも大切です。
体の代謝を良くするためには、体の血行を良くする事が大切なため、ウォーキングなどの有酸素運動を定期的に行うようにすることをおすすめします。

 

 

 

 

まとめ

日焼け止めを塗る女性
色々ご説明をしてきましたが、一番良いのはシミを作らないようにすることです。
美白化粧品を使用し、日焼け止めで紫外線対策をしっかり行うようにしましょう。

 

また、日焼けをしてしまったなどシミが出来てしまうような出来事があったときには早めに適切な処置を行う事が大切です。